リスクを負わないのがリスクです。

わたしは日々職場の利用者さまに
アロマフットトリートメントをしています。

インフォーマルなサービスとして
時間が空いている時に
ひとりふたりと増えつつあります。

下腿に浮腫が見られて
着衣のままでのマッサージを
訪問看護の時間内に受けられている利用者さまもおられます。

便秘がちな利用者さまもおられたり
精神的に不安定な方もおられます。

せっかく訪問看護に入っているので
可能ならその時間帯に
看護ケアの一つの選択肢として
訪問看護計画にアロマトリートメントを入れてもいいのではないか、と
ひとりで考えながら
今日もまた
利用者さまにフットケアをしました。

もちろんアロマを行う前は
主治医にも許可を得ています。

職場で新しいことを始めるのは
今までしていなかったケアとなるので
簡単ではありません。

アロマトリートメントを普段からしている者にとっては
いとも簡単に
アロマってこんなものですよ、と
必要性を説明したり
香りのセラピーであることなど
説明したり・・・と言っても
最近ではアロマといえばすぐにわかるくらい
世間ではテレビなどでもアロマ効果って言われてて
高齢の利用者さまも
すぐに反応されてます。

だからと言って
すぐに始められないのが組織というものです。

今まで
3ヶ所の病院と
2ヶ所の訪問看護ステーションで
看護業務にアロマセラピーを導入してましたが
看護研究も2つの病院で取り組みました。

プライベートな活動では
ボランティアでのアロママッサージを9施設で行ってきました。

震災の被災地に滞在し
小学校の教室に避難し寝泊まりされてる方に行ったこともあります。

アロマが染み付いている私でも
看護師でアロマ好きで通ってるわたしでも
新しい現場ではすんなりはいきません。

いくら利用者様にとって良いとわかっていても
賛成派もいれば反対派もいるのが
新しいことに対する人間の心理です。

人は基本的にあまり変化は好まないようです。

このまま何事もなく
平穏で平凡で
いつもの日常が過ぎていってほしい、と
そう願って仕事に行っているのが普通かな、と思ったりします。

アリとキリギリスっていうお話があります。

ここからはアロマのこととは関係ないのですが
一般的なことでいうと

好きなことを追求して
好きなことで生きていく思考型のキリギリス。

良いことはお客様にいち早くしてあげたいし
スピード感が大事だし
このすばらしい企画が成功したら
きっと素敵だろうなーと楽観的。

未来への可能性を大切にしているんですよね。

一方のアリの思考は
好きなことはあくまでも趣味にできる。

お客さんに早く届けたくて企画を始めたい・・というより
まずは職場のスタッフへの説得から悩んでしまう。

確実に安全にできる保証がない実行しない。

もしも新しい企画が失敗したらどうしよう・・・と悩む。

中身よりも他所で成功実績があるかが重要。

好きなことは趣味で終わっておかないと泥沼になることもあります。

それでも
お客様のよろこぶ斬新な企画を取り入れたいと
キリギリスで行くのなら
覚悟を決めていきましょう。

賛成もいれば反対もある。

うれしい言葉をかけてもらえるときもあれば
立ち直れないくらい凹むほど
ひどい言葉をかけられることもある。

それでも自分の信じた道を行くのなら
へこたれずに
前を向いて行来ましょう。

一人ではできないことでも
協力してもらえるように
熱意を忘れずに
少しでも力をつけて
一途な想いが叶うように
がんばりましょう。

人生は一度きり
コロナ禍で世の中が変わり
自由にできていたことが当たり前ではなかったと気付かされ
大切なことが絞られてきた。

リスクを負わないことがいちばんのリスク
といいますね。

自分の思いを叶えたいのなら
お金と時間と努力を惜しんではいけません。

もしも〇〇だったらどうしよう・・・なら
その〇〇にならないように
努力したり方法を考えたりしていけばいい。

というか
成功するって思って始めましょうね。

もしもなんて考えてません。

考えなくてもいい。

始めるまでに
精一杯努力して時間を使ってお金をかけてきたんだから。

成功します‼️